三重県立美術館で舟越桂展。
静の印象が強い彫刻としての作品は、ラディカルな行為としてのドローイングによって
生み出されることを知る。
一度にこれだけの舟越作品を観るのは初めてだったし、とにかくとてもよかった。
近くの偕楽公園では桜が満開。
その後、近江八幡市のラコリーナへ
芝が青々している季節はもっとよいでしょう。
藤森照信氏らしい、ある種プリミティブな外観。
照明器具まで土壁で塗りこんでしまってます。
裏手の敷地では新たなプロジェクトが工事中。
こちらの施設は、和菓子のたねやと、バームクーヘンで有名なCLUB HARIEのショップ&カフェ。
内部の壁、天井の無数の黒点は全て炭です。
防煙垂れ壁も漆喰で。
トイレのサイン。
和菓子の型がインテリアとして。
片山正通氏っぽい。。。