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トリエンナーレ@長者町

2010年10月29日

アート

トリエンナーレも会期終盤。
もう全会場行かれましたか?
先日ようやく長者町へ行き全制覇。
面白かった作品をいくつかピックアップ。
万勝S館 「オーロラ」 市川武史。
透明な特殊フィルムが真っ暗な空間の中にオーロラのように。
写真ではわかりにくいですが、フィルムに何かが映写されているのか、透過して向こうの人が
見えているのか、幻想的な「場」。
去年観たシルクドソレイユの「コルテオ」のオープニングシーンを思い出した。

旧玉屋ビル 「Untitled」 青田真也
質感が面白い作品で、身近なもの(ex.木彫りの熊、プラスティックの洗剤容器など)を
紙やすりで削りとるというもの。
量産品の記号性を剥奪しつつ個性を与えることで作品化。
写真は、たまたま会場となったビルの一室の家具を「剥がして」しまったというもの。
棚には、木彫りの熊や、こけしが剥がされた無垢の姿で置いてある。

長者町繊維卸会館 「壁画」 浅井裕介
部屋全体が土や埃やペンやテープで施され埋め尽くす。
現代版壁画アートとでも言おうか。
部屋の中にも立ち入ることができ、娘たちは異空間を面白がっていた。

スターネットジャパンビル 「蝶瞰図」 渡辺英司
鳥瞰とかけてであろう。
その空間全体を蝶が埋め尽くす。
ピースは紙だが、これが本物ならぞっとするであろう。

広げた図鑑を立体的に切り出した表現が飛び出す絵本のようで面白い。
(コレ、設計プレゼンで使えないかな・・・)

以上長者町レポでした。

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