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直島 建築&art視察1

2013年11月29日

旅行

鳴門、直島、倉敷へと建築&art視察へ。
直島へ初めて行ったのが2006年夏。
思い起こせばこのレポートから「moKA通信」は始まったのでした。。。
鳴門大橋からみる渦潮。

大塚国際美術館はいままでスルーでした。。
世界の名画を簡単にいえば複写したものを展示。
相当な点数、規模です。。。

ちなみに特殊な技術で複写しているので写真撮影OKです。
以前ミラノで、最後の晩餐は予約一杯で観れなかったので、リベンジ?

マドリードでも王立美術館が改修工事中で観れず、リベンジ?です。

翌日朝高松港。
讃岐うどん食べてから直島へ。

2度目の地中美術館。


一連の美術館内は一切撮影禁止なので写真はおみせできないのでこちらを。
改めて観るとモネの部屋の自然光の入り方、床の2cm角の大理石など細部に目がいきます。。
ウォルターデマリアの直径2.2m石の球体は寸分狂いないことや、工事のいつのタイミングで
これを入れたのかキュレーターに教えてもらいました。
ジェームズタレルは個人的に好きな作家なのですが、これも2回目の体験で初めて
感じる事もあり来てよかった!
基本的に作品のキャプションはなく、「観るがままに感じよ」ということでしょう。
館のガイドさんもマニュアルの説明はなく、感じた事を質問しないと色々解説も
してくれないんですね。。。。。
李兎煥美術館は2006年にはなかったので初入館。
地中美術館が西洋的な価値観のartに対して、こちらはアジア的なartを目指して
福武氏が発想。作家は韓国人です。



高さ6.3mのRC壁を曲がりくねって進入。
洞窟の中に入っていくような、非日常へいざなう装置を経て作品を体感します。

そして家プロジェクトへ。
南寺の安藤建築xタレルの作品は、真っ暗な空間にその身を置く事で感じる作品。
2度目の体験で新たに感じる事もありました。

ANDO MEUSEUMも今年OPENで初。
こちらは築100年の民家を安藤作品の展示空間にリノベーション。
地下の空間は行った人しかわからない、不思議な感覚を覚えることでしょう。。。

護王神社は杉本博司氏によるアート表現。
神を祀る施設に文字通り足を踏み入れる。。。
ガラスの階段は神の通路。
あとで杉本氏の解説を文献で読みました。
ある時期から日本では「死」の世界は仏教に任せて、神道はおもに「誕生」にまつわることに
関わるようになったと。
古神道の時代は「死」も「正」も一緒にあった状態で、その時代の社殿の形式をここで
アートとして表現したそうです。


ベネッセミュージアム。
今度来るときはオーバルに泊まってみたいですね。

テラスレストラン。本格フレンチです。


つづく。

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