名東の日。
建築士会の活動として、地域の方達に建築に触れていただくイベント。
内容はごくシンプルで、紙コップをただ積み上げるだけなので、子供さん達にも参加いただきました。
紙コップが建築?と思われるかもしれませんが、積み方がずれていくと高くなるほど不安定になり、
直接触れなくても人が通っただけで風が発生しこれで倒壊したりと、倒れない構造を意識するでしょう。
さらにこの集合体が造形をつくりだし、曲面ができたり、隙間の一定のリズムなどが美しさも感じます。
終了後は合図で一気に倒します!
これに快感を覚えていただくのは、現実の建築に活かしてほしくはないですが。。。
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