世界遺産でもあるメキシコ国立自治大学。
中央図書館の石壁画は世界最大規模で4面それぞれにテーマが。
北はアステカ文明、東は太陽と月、西は校章と学びの場の象徴、南はスペイン植民地時代の圧政だと。
キャンパスは町の規模感で観たい場所を訪ねた学生さんがたまたま建築を学んでいると。
日本の建築への興味とか歩きながら少し話ができて。
近代美術館では「2人のフリーダ」やルフィーノ・タマヨの作品常設。
企画展はちょうどブルータリズム建築、メキシコの事例を世界と照らし時系列で。
フリーダ・カーロ博物館は数日先迄予約一杯で入場はできず残念。
彼女の生涯を題材にした映画公開以降外国人観光客が多く訪れてるよう。
世界で最も美しい郵便局の一つとして紹介されるメキシコ中央郵便局は20世紀始めに建てられ内装はイタリアの建築家アダモ・ボアリがデザイン。