2009年1月19日
前作から約2年ぶり、ジェームズボンドに会いに劇場に行ってきました。
007慰めの報酬は「カジノロワイヤル」のストーリー1時間後から
始まります。
のっけから敵のアルファ159が、ボンドのアストンマーティンを銃撃しながら追い回す
スリリングなシーン。。。
いきなり最初の画が自分のスパイダーと同じフロントグリルだったので余計興奮しました。
昨日たまたまTVで放映の「ゴールデンアイ」を観たのですが、ピアーズブロズナンまでの
ボンドはだいぶお茶目なところがあったなという印象。
ダニエルクレイグのボンドは時間軸では007なりたてのストーリーで、
(SWでいうエピソードⅠ、Ⅱを最新作として映画公開しているのと同じということです)
シリアスかつ無骨なボンドであるので、彼は彼ということで。
今後の役ではお茶目な一面が出てくるのと、やはり「Q」が登場するのも期待しています。