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ガス体験

2009年5月26日

建築

先日お施主さんとガス機器の体験に東邦ガスへ行ってきました。
まず最初にキッチン体験。
ここでは最新のガスコンロとIHコンロの比較体験ができます。

つい先日から全てのガスコンロにはSiセンサー搭載が義務付けられました。
油は370℃になると自然発火します。
このセンサーは安全基準によるもので、加熱後250℃になるとそれ以上にならないように
キープし、さらに30分後に自動消火するというもの。
他には鍋などを調理中ふきこぼれて火が消えてしまったとき、自動的にガスを止めます。
また煮物なども鍋底が焦げ付きはじめたら自動消火。
一方でIHコンロ。
依然、調理鍋やパンが限られ、アルミ、土鍋、ガラスはNG。
素材はOKでも、直径が12cm以下のものもNG。
またその重量がないと反応しない。すなわちIH用の鍋、フライパンは重いのです。
他には鍋底の発熱はムラが起こりやすいなど。(IHは平面加熱でガスは立体加熱)
電気的には200Vで30Aを費やし、これはエアコン3台分に相当します。
3口コンロに、グリルも同時に使うと一定の電気を消費しないように、自動的にそれぞれの火力を
低減させてしまいます。
体験では実際に同じものを同時に調理していても、ここまで違うかという印象です。
例えばナスをバターで炒めたとき、ガスではバターの香りがし、IHではナスの香りがするとか、
ガスは水蒸気が少ないが、IHは水蒸気が出やすい。
トマトをガスで加熱するとリコピンが増し、炒飯ではIHの方が米粒をコーティングする効果があるなどなど。。
今回のお施主さんは掃除のし易さで、元々IHを希望していましたが、
体験後はすっかりガスに洗脳されてました。
キッチンの次はエコウィル、床暖房、浴室暖房乾燥、ミストサウナを体験。
後者の二つは実際にお風呂に入っての体験をしてきました。
中でも印象的だったのは、ドライミストサウナ。
パナソニック製のマイクロミストは、サウナでありながら本を読んでも大丈夫なくらい
サラっとしています。
両方ともに予約が必要ですが、ミストサウナは手だけいれてそれを実感できる
コーナーもあるので、気軽に覗いてみるのもいいでしょう。

やはり、百聞は一見にしかず。
身をもって体験したことで今後はお施主さんにより的確なアドバイスができると思います。
(今度は中部電力にも行かねば・・・)

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