2011年8月19日
建築
名東区で狭小間口のおウチが完成しました。 敷地は幅5.5m奥行20mという、いわゆる「鰻の寝床」。 建物自体は隣地との離隔もいくらか必要で間口は4.5mです。 南道路の通りからは玄関を少し隠し、外観上丸見え感を抑えながらも 1階リビング窓は軒下にしっかり確保。 単調になりがちな外観には適度な立体感を与えています。 平面的にはどうしても南北に長い形状になりますが、中央部に中庭バルコニーなどを とることで採光通風を良好にしてします。