2011年12月12日
なばなの里のウィンターイルミネーションを初鑑賞。
エクステリアライティング設計の参考になればという思いもあり来場しましたが
スケールが大きすぎますね。 (娘たちの接待、ということで。。。)
施設全体で630万球の電球は国内最大級とのこと。
「光の回廊」は全長200m。
ここだけで120万球の電球を使用。
でもLEDでなく白熱球なんだそうです
(これができたのが2006年ということでエコスピリッツよりも。。。)
こちらの「光の回廊」は全長100mで、LED電球70万球使用。(こちらは今年からお目見え)
LED電球の一つ一つが明るさと色の組み合わせで七色も変化し、宝石を
散りばめたような煌びやかな世界が広がります。題して『宝石箱』。
テーマイルミネーションは「日本の四季」
季節によって千変万化する風景を、大自然を舞台に、最新LED技術と
特殊イルミネーション効果で日本の美しい四季の移ろいを表現。
モチーフにしているのは東北地方の壮大な大自然と、東北の桜の名所の中
でも有名な「一本桜」〔エドヒガン〕。
春
夏
秋
冬
一連の風景描写はなかなか感動的です。
光の雲海は一面ブルーLED
アイランド富士に乗ると地上45mの上空から施設を眼下に見下ろせます。