2013年2月11日
日経新聞で1/24-2/8まで「アンビルトの夢」という記事が連載されていました。
そのなかでいくつかをご紹介。
1/29 ④ミース「フリードリッヒ通りのビル」
個人的には摩天楼ビルよりアメリカに亡命する前の作品に惹かれます。
(バルセロナパビリオンの復元は2004年に鑑賞。。。)
1/31 ⑤コルビー「開かれた手」
コルビュジェは学生時代に一番興味があった建築家の一人。
「住宅は住むための機械である」という言葉は衝撃でした。。。
2/4 ⑦クールハース「ラヴィレット公園」
1996年に新婚旅行でパリに行ったときに結局観れなかった。
もちろんクールハース案は存在してないわけですが。。。
その後2000年にプリッカー賞(建築界のノーベル賞)を受賞することに。
2/5 ⑧ハディド「ザ・ピーク」
脱構築で売り出してまさにアンビルトの巨匠だった彼女が
プリッカー賞受賞後はめざましい躍進です!
2/8 ⑩アルドロッシ「ディカトゥム・キャロロ」
古典主義も感じさせつつ、イタリア的なカラースタイルが印象的で
日本にも作品があり、イルパラッツォも宿泊しました。。。
1990年にプリッカーも。
追記ですが、アルドロッシは一時期アピタの外観も手掛けてましたね。
それからホットな話題では、前述ザハ・ハディドの新国立競技場のコンペ1等案。
これが完成しちゃうんですから、オリンピックも是非開催決定してほしいです。。。
他の案も是非ご覧ください。
こちらから