2013年12月15日
ダイソンのコード付き掃除機を買って約7年。
(購入当時のブログはこちら)
ついにホースが破れてしまいました。。。
確かファーストモデルは永久保証だったはずで、うちのはセカンドモデルで2年保証。
ここにいたるまでもヘッドの交換修理をしたり、ホースの巻き取り悪し、接触悪しで部品交換
(ここまでは2年以内で無償で対応)、あとはただただ音がうるさい、とりまわしにくいなど、
うちの妻からは「海外製はデザインだけ!」と酷評されて。。。
そしてついに先日ホースが破れテープで応急措置。
妻の実家もコード付きダイソンを使用していて、やはり不具合続出。
例に漏れずホースが破れたのを交換するのに¥4000、ヘッドの交換で¥6000かかったそうで。。。
それならと、コードレスの新規購入を検討。
実は僕の親世帯がすでにダイソンDC45を使っていて操作性などチェック。
オンオフボタンではなく、ハンドルスイッチを押している間だけ吸引っていうのと、
排気が手元から出てくるのが少々ネックかな。。。
。。。で、検討したのが、エレクトロラックス・エルゴラピードZB3013。
ここで2機種の比較をまとめてみました。
エレクトロラックスZB3013 ダイソンDC45
重量 2.6kg 2.3kg
集塵方式 サイクロン サイクロン
充電時間 5.5時間 4時間
稼働時間 35分 20分
売れ筋ではダイソンのほうが上だが、コストパフォーマンスではエレクトロラックスのほうが上かと
思い、結局ZB3013を購入!
サイズはほとんど変わらない。
ZB3013は形が「ツチノコ」みたい! スマートさはダイソンかな。。。
エレクトロラックスは自立できる。
充電も同様で、前者はスタンド式だが、後者は付属の充電器を壁にビスで固定しない限り
壁に立て掛けるしかない。
ZB3013は本体腹部を外せばハンディクリーナーとして使え、そこにダストカップが。
ゴミ捨て、お手入れの仕方はダイソンのほうが楽そう。
ダイソンは心臓部が手元に。
パイプをとって短くすればハンディになり、他にも付属のミニモーターヘッドや、
隙間ノズルなど数種あり、前者より充実。
コンプリートモデルには「フトンツール」なるものがあり、寝具のアレルゲン除去もできるそうです。
このほか、日本製はどうか?
日本製はデザイン、吸引力が弱いというデメリットがあるものの、重さが軽い、
小回りが利くというよさも。
コストパフォーマンスと壊れにくいということで、無難な掃除機が良いという人は
日本製がいいかもです。