2008年2月9日
小2の娘とアースを観てきました。
~今からおよそ50億年前、巨大な隕石が地球に衝突。
その衝撃は深く、地球そのものを23.5度も傾けることに。
しかし、この衝突は大惨事となるどころか、“生命の星・地球”の誕生に
大きく貢献することになった~
そして現代。
北の大地では、300万頭ものカリブーの群れと、その大群を追うオオカミの集団。
地球上のわずか3パーセントの面積の赤道地帯には全地球上の動植物の半数以上が
ひしめきあう。
サバンナではチーターの地上最速の狩り。
広い海ではザトウクジラの獲物を求めて幾千キロの旅。
そして温暖化により氷の大地は溶け、ホッキョクグマは生活の場を失いつつある。
さすがに娘にはちょっと難しかったかな?
でも迫力の映像や、動物の愛くるしい表情のシーンは、見入っているようでした。