先日寺子屋塾塾長の報告会に出席してきた。
塾長の皆さんが各々計2回の塾開催の内容を報告し、意見や感想を話し合った。
僕の塾は結局学生の都合が合わず、2回目は開催できなかった。
「青年のための寺子屋塾」
社会人の先輩から生き方を学ぶワークショップ
今年は精神的に弱い学生に手をさしのべようというカラーが色濃く、この目的に対して
果たして僕の塾で何ができるのかずっと自問していた。
塾に参加する学生は、やはり自発的、能動的な子たちであろう。
二人の子を持つ親として、学生に対して社会人として、ふれあい、関わりについて
深く考える機会だった。
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