2011年10月4日
UIA東京へ参加のためTOKYOへ
開会式前日は青山界隈を散策。
隈研吾設計の根津美術館へ。
竹壁のアプローチの奥にエントランス
内部は収蔵品以外は撮影可
天井板も竹。。。
イスも竹。。。
ロッカーもホール壁もすべて竹。。。
六本木のサントリーミュージアムもですが、「竹」お好きですね。
竹はさておき、私立美術館ながら青山の一等地に敷地2万㎡は圧巻。
庭内の散策路は都会の喧噪を全く感じさせないほど。
建築的に目をひくのは、2mはあろうかスリムな軒出
スチールプレートを立体構成した壁
そのディティール
その後青山をウロウロ。
偶然発見。
ニールバレット店内の白い什器?はザハハディドの作品
いまやプリッカープレミア。。。
什器としては巨大なためピースを搬入後溶接したであろう痕が残念。
hhstyle。もはやここだけとなってしまった青山店はファサードが隈研吾、
インテリアは吉岡徳仁による
なんと店内をブラブラしていたら、ピース綾部を発見。
お一人で来店。USMハラーシステムの家具を真剣に物色されてました。。
それから裏通りのギャルソンコルソコモへ。
ここは東京に来たら必ず寄るショップです
モンクレーやラコステや、プチバトゥーなんてあたりまでの、ダブルネーム
商品が夢のような品揃え!
今回はマリメッコとのダブルネームのボーダーカットソーを購入
店を出たらスカした車が1台デーン!と横付け。
運転席から出てきたのは、Tシャツに赤いニットにグラサンとラフな出で立ちの
なんと、千原ジュニア。
前回はギャルソン青山本店で竹中直人に遭遇したっけ。。。
その後は高円寺へ。
座・高円寺」設計は伊東豊男。
内部はドットのデコレーションで、まつもと市民芸術館と似た意匠です
伊東氏、水玉のシャツよく着てますしね。
次回UIA東京につづく。。