2011年12月22日
3日目。
朝からマリーナベイサンズに属するアートサイエンスミュージアムへ。
ここで開催中のCartierエキシビジョンに吉岡徳仁が出展しているという情報。
Cartier時計の歴史を感じます。
古いものでは1904年まで遡るSantos、Tankや、懐中時計、
ムーブメントを分解陳列のコーナーも。
パリ万博開催の1925年付近の作品はアールデコを取り入れたであろう
装飾時計が目につきます。
mystery clockなる仕掛時計の展示もいくつか。
クリスタルに針だけしか見えない?ムーブメントはどこ?ミステリーです。。。
これはトップになぜかビリケンが。
そして吉岡徳仁の空間。まるでミラノサローネです。
この白いピース、全てストロー!
クリスタルの長イス。スワロフスキーとのコラボ作品を思い出します。
そして常設コーナーではマリーナベイサンズの建築家モシェ・サフディの
スケッチやスタディ模型の展示も。
蓮の花をモチーフにしたというそれの花弁一つ一つが展示空間に。
これの中がこんなカンジです。
マリーナ一帯は埋め立て地で、本土に渡るブリッジはロンドンのミレニアムブリッジ
を思い出させるデザイン。
風で揺れて通行不可にならないように。。。
次に向かうはラッフルズホテル。風格ありますね。
ビュッフェランチ。
バンケット横にビリヤードルーム。
パティオのバーコーナーも雰囲気good
シンガポールスリングはここで生まれたというLONG BAR
アーケードのショップも充実。
マリーナベイの豪華さとは違う良さがあります。
その後、繁華街オーチャードロードへ。
高島屋に伊勢丹も出店するそこは、平日にも関わらずすごい人。
アバクロなんて長蛇の行列で入店規制。銀座店なんて比じゃない。。。
デパート前で偶然レンジEVOQUEの展示車を発見。
そしてシンガポールにはAKBも進出してるんです。
ここはカフェ。(店員は現地の方でかわいくはないわけで。。。)
専用ホールではないですが、日本からお越しになるときはここで。
そんなこんなでTAXIでホテルへバック。
車中リトルインディアを横目に。(インド人も中国人に次いで多く在住)
夜はナイトサファリへ。
亜熱帯エリアをそのままZOOに
オープントラムで周回するのですが、実際暗くてあまりよく観れませんね。
(ISO感度を上げ、露出調整してなんとかまともに撮れた1枚です)
WCがオープンエア。
足の角質をとってくれるおサカナさんも
一路空港へ。
深夜1時のフライト前ですが、不夜城といったカンジ。
こんなところにもマーライオン。
以上現地2泊機内1泊4日のシンガポール旅行記でした。