2011年12月22日
2日目。
シンガポール市内観光。
1819年東インド会社の副総督スタンフォード・ラッフル卿が上陸したと
いわれる場所に像が。
これが建つ運河沿いからみえる高層ビル群。
東京都庁っぽい外観のビル。
案の定、丹下健三事務所の作品です。
マーライオン公園へ。
世界の観光名所で、実物みたらがっがりするランキングで上位になる
マーライオン。
以外に小さく見えるのは背景のビル群と比較するとね。。。
一応8mあるから足下まできたら以外に大きいことに逆にびっくり。
マーライオンは上半身ライオンで、下半身が魚の生き物。
魚といえば人魚姫。デンマークで実際にみたアンデルセンの
人魚姫のほうが実物みたらがっかりする名所としてはランク上です!
子供のマーライオンもいます。
対岸にはマリーナ施設群。
対岸左に見えるエスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイは建築家
ジョージ・ドラムゴールド・コールマンの作品。
「ドリアン」の愛称のランドマーク的存在。
フルーツのドリアンみたいですよね。
近くでみたらこんなカンジ。
公園内にはこんなアートも。
その後、湾岸ゾーンへ。
観覧車シンガポールフライヤーは世界最大。
(個人的には昔乗ったロンドンアイのほうが大きく見えるきがしますが。。)
施設内にはちょっとしたアトラクション。
湾岸の埋め立て地開発は継続中。
しかし海を行き来する貿易船の多さに驚き。。軍隊か!?
観覧車からマリーナベイサンズを臨みます。
そしてようやくマリーナベイサンズホテルへ。
(残念ながらここでの宿泊ではありません)
ブロードウェイミュージカル「Wicked」にちなんだ期間限定カフェも。
伊東豊雄の表参道TOD’Sビルみたいですね。
地下のショッピングモールからカジノに直結。
アトリウムもさることながら外観真下からみると迫力あります。
周知の通り屋上はプール!
ここは宿泊者しか利用できませんが屋上展望フロアには有料で入場可。
奥に見えるのがプールです。
眼下に見下ろす展望。
足がすくむ。。。
模型も発見。
車寄せ付近の外壁にひと細工。
風に揺らぎます。
水で揺らぎます。
マリーナベイを南下すると出島になるセントーサがあります。
ここはアトラクションがかなり充実。
水族館や。
ユニバーサルスタジオもあります。
実は前述のマーライオンが小さくみえるという市民の劣等感からの反動か
ここには高さ34mのマーライオンが新たに建造されたわけで。
夜になると目からレーザービームが出るそうです。
つづく。。。