豊田市浄水での住宅設計物件工事進捗レポート
着工前の敷地状況
木造ベタ基礎配筋検査
コンクリート打設後上棟に向けて足場設置
軸組完了し耐力壁、金物など検査
外壁は耐力壁施工、開口部サッシ取付
透湿防水シートと一部通気胴縁施工
外壁はモルタルノンクラック工法のため専用下地とラス(金網)施工
外壁下地は木製胴縁@455の間に通気下地材(部材にある小さい孔が横方向の通気を確保)を入れることで外壁下地材が227.5で支持されることになります。専用シートの作業は上からの重ねしろが確保されるよう指示
換気口貫通部は樹脂台座と防水テープ及び補強処理
バルコニーFRP防水立ち上がりの止水処理確認
サッシまわりも防水処理状況確認
屋根パラペット内側と天端まで含めて防水シート施工確認
内部側から高性能断熱施工
天井の板材塗装されたもの確認
色ムラがあるので大工さんにも適度なばらつき加減で貼っていただくよう指示
さらに、壁漆喰は仕上がり後のクラック防止のため下地プラスターボードのビス動きが出にくいよう15cm間隔であること確認。
今後の目地のパテ処理についても経験ある職人さんであること確認。