名古屋市名東区にて最大高低差5m超の敷地での住宅設計。
敷地は西と北の二面接道と、貴船の家と同様角地であるが高低差はここまでなく、幾多の計画をスタディした上で平屋案で進めることに。
こちらが最終案での模型。外壁仕上げと色は検討中で2案。
地鎮祭。
既設石積み撤去前の敷地は施主さんに昇降いただくのも一苦労な敷地。
石積み擁壁撤去工事。
そもそもこの擁壁は合法ではなく1m以下の任意擁壁にカットするか撤去か。
地盤調査。
基礎施工のための仮設工事として土留矢板のためのH鋼打ち込み。
基礎底版床付け掘削。
基礎底版配筋検査。
基礎の型枠はあえてバラ板でランダムに。
現場監督と一宮の型枠大工さんのコンパネ製作状況の確認に。
働き幅600、適度なランダム加減でまずは一安心。
型枠の建込み。斜めに倒れがあり、かつ高さもあるため施工も難易。
つづく。