2007年5月9日
5/8は、妻のうんじゅう、うん回目のバースデー。
今年はミッドランドスクエア42F、オーベルジュ・ド・リル ナゴヤに
食事に行ってきました。(子供たちは親に預けて・・)
3月のOPEN当初は連日満席で、5月ならとのことで、早々に予約を。
仏の三ツ星と、ひらまつのコラボレストランであること。
インテリアを森田恭通が担当していること。
・・・が、行ってみたいなと思わせた要因です。
まず食事について。
1品目。エスカルゴをフリットでいただくのは初めて!
2品目。フォアグラポワレが、フワフワトロトロで!
特にポルト酒の味付けが美味でした。
3品目。なんとグルヌイユ(カエル)のモモ肉をムースで包み込んで!
4品目。仔牛のロティ。背油で巻いて焼いたもので超柔らか。
そしてデザートは、チョコガナッシュをパリパリ生地で包んだもの。(←これお気に入り)
お店の計らいで、妻の皿にはチョコでつくったお祝いメッセージが。
「Joyeux anniversaire」→幸せな誕生日 だそうです。
(なんか ~ann~ が~arn~ になってるような気がしますが・・・まあ感謝感激)
それからインテリアについて。
森田氏お得意のシャンデリアが木製でして!
吹抜け空間に間接照明の柔らかな光。
壁面の、木製かセラミックの変化のある幾重ものラインに、陰影が生まれ、
これらを背景に、ドデカクで重厚な、でも威圧感を抱かせない、木製のシャンデリア。
夜景を望む窓も、席についた状態で見下ろせる、見渡せるよう、ガラスが床面から!天井
までのカーテンウォール。
総合的には話題性もあって、悪くはなかったと思いますが、
照明も明るめで、ホールも見渡せちゃう感じで(他の客と目が合う合う・・)、
調度品など、タワーズミクニと比べると、少々カジュアル感も否めないかな。
タワーズみたいに最上階へ行く特別感?が実はあまりなくって、スカイプロムナードへ
行く見物客と鉢合わせになるし、店には某自動車会社関係?風、団体のおじさんたちが
大勢居たせいもあるかな。
よく考えたら窓側の丸テーブル席なのに、ホール側向いて座らされてた。。。
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。目障りな能書き失礼しました。
ともかく、うんじゅう、うん回目のバースデーおめでとう!!