2013年4月12日
大阪へ。
春の万博公園は花色とりどり。
EXPO’70パビリオンは去年の大阪探訪では観られなかったので。
当時のgoodsは数ある限り販売中。
模型で全体像を。
パビリオン模型はメタボリズム建築の様相。
2011森美術館での展覧会で観た模型の数々には及ばないですが。。。
「メタボリズムの未来都市展」
丹下健三や岡本太郎の当時のスピリッツがメラメラと伝わってきます。。。
大阪城でも桜満開。
落城、焼失を経てのその勇美。
大阪の象徴ですね。
大阪文化にも触れつつ。
キッザニア甲子園では、このダウンサイジング風景と、この照度の加減が、
チルドレンズパラレルワールド感を醸し出しているのかなとか考えてみたり。。。
話題のインテリア雑貨ショップもチェック。
湾岸エリアでは安藤忠雄のサントリーミュージアムが閉館になっていたことに驚き。
世界的建築家が設計した施設もこんな境遇に。
今後の再利用は公募中のようです。
以上ソフトな建築系大阪探訪でした。。。