2013年10月2日
一宮T様邸上棟時からの工事進捗。
木造軸組(在来工法)内観。
アルミサッシ枠設置。
屋根はガルバリウム鋼板の横葺。
緑のシートは防水のアスファルトルーフィング。
2Fバルコニーからみる低層部の中庭吹抜。
バルコニー床にはFRP防水を施工。
前述の中庭を1Fからのぞむ。
白いシートは透湿防水シート。
外部足場からサッシ廻りチェック。
透湿防水シートの上に胴縁(木製角材)を打ち、外壁仕上げ材との間に通気層を確保する。
サッシを内側からみると。
壁面内に断熱材を吹付けることになります。
発砲ウレタンを吹付けた状態。
木造の床下は一般的に配管の点検ができるように高さ40cmほどの空間を確保。
外部から床下通気も促すため、この床下面にも断熱材を施します。
屋根、壁、床下の断熱と、サッシガラスはペアガラスかつLow-eとし
省エネ等級4相当の断熱性を確保しています。
つづく。。。