2013年11月25日
建築
多治見の旧家リノベーションの工事進捗レポート。 前回ブログはこちら。 解体撤去作業が進み、さながらTVビフォーアフターです。 小屋には立派な梁も見受けられます。 昔の家の階段は大抵こんな急傾斜。 離れ棟も床の畳など損傷があり、全撤去。 道路際の塀も修繕していきます。 柱は通し部は隅部はヒノキが使われており、管柱は松でこちらのほうが足元の損傷が 部分的に取り替えを。 基礎も新設する箇所を判断し、基礎パッキンを。 土台に土間コンも布設したリノベーション後は床下環境を改善します。 こんなカンジになる予定です。