2015年6月3日
旅行
第4番目の街、ヴァイマール。 こちらが中央駅だが牧歌的な雰囲気。 そう、この街は「古典主義の都」ということで世界遺産登録されている(1998年) 街並みもまるでテーマパークのように整然として、重厚感というより 淡い色彩の建物が多く穏やかな印象。 18世紀、文豪ゲーテが生涯の大半を過ごした場所で当時はヴァイマール公国だった。 ちなみにこちらがゲーテが住んでいた家。 1919年にはヴァイマール憲法という民主的な憲法が制定され、ドイツで最初の共和国が誕生。 そしてヴァイマールはバウハウス学校の発祥の地でもある。 ということでバウハウス博物館。 次はいよいろバウハウス校舎があるデッサウです。