6月1週末、去年に引き続き、親友と八ヶ岳開山祭へ。
恒例となっている、登山前Yキャプテンのレクチャーは今年も興味深いものだった。
キャプテンは文字通り元国際線JAL機長で、つい先日まで現役時代から数える事38回目となるネパール登山。
ネパールでは人が生きる強さがあると。
日本ではどこへ行ってもスマホ依存、人工知能AIの開発も進み、人間としての意欲、結びつきが
希薄になると警鐘を鳴らすコメント「ロボットに拍手喝采はおかしい!」
ある文化人類学者が言うに、民族違えど食卓を囲めば人は仲良くなれる。。。
キャプテンの声掛けに賛同する登山参加者は今年も関東、中部、関西からで、下は25歳から上は81歳。
職種も航空関係現役、OB、OGが半分ではあるが、あとは大学院生から、ITエンジニア、金融、
カメラマンまで幅広く、英国人も参加。
歳も立場も関係なく、山を登りながらの会話、山荘での一夜、下山後も含めた交流はとても有意義なものだった。
初日、目指すは蓼科山中腹の山荘。
山荘着。宿泊は総勢26名で雑魚寝。。
翌日は早朝から蓼科山登頂。標高2530m
下山途中、鹿遭遇。
キャプテンの山荘に戻り、皆さんでお疲れ様BBQ