2010年12月6日
建築士会企画の建築視察ツアーに参加。
空路北京へ約2.5時間。
着陸間際、さっそく街並み拝見。
チャーターバスで移動。
車窓からは、大都市北京の高層ビル群に圧倒。
写真右の建物は「中央電視台新社屋」(レム・コールハース設計)
左の建物は去年火事で全焼。修復工事が尚続いている。。。
高層ビル群。
北京国家大劇院。
設計は仏シャルルドゴール空港も手掛けたポール・アンドリュー。
いわゆるオペラハウスである。
オリンピックスタジアム「鳥の巣」遠景。
設計はスイス建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン。
(他作品はテートモダン、プラダ青山など)
ここが遠景でしか観れないって・・・
三里屯(サンリートン)ビレッジは、若者が集う街。
夜にも訪れたが、西洋人も多く行きかう。
施設は日本の若手建築家も設計に関与。全体は監修は隈研吾氏。
ユニクロビル。
隈研吾設計のファッションビル。
そして、毛沢東ゆかりの国営工場がリノベされ、今や中国現代アートの発信地へと
進化した「798エリア」へ。
大小さまざまなギャラリーがひしめき合っている。
こんな風景はまさに工場跡。
その内部はこんなカンジ。
天井高は最大9mのヴォールト屋根。
工場としての採光の取り方も目がいくところ。
現代的な建物も。
その内部。
日本のギャラリーも出店している。
以上2日目へ。