2007年5月25日
前回に引き続きサッカーネタでお送りします。
5/23 アテネオリンピックスタジアム(カラトラバ設計)で、欧州サッカークラブの
頂点を決める「チャンピオンズリーグ」決勝が行われた。
奇しくも対戦カードは、2005年と同じ、イタリア・ACミランvsイングランド・リバプール。
このときは、前半で3点リードしたミランが、後半追いつかれ、PK戦の末敗れるという
まさかの結末。
ミラニスタとしては、屈辱を味わったのでした。
抽選の結果、ミランは決勝でホームの扱いを受けることになっており、
ロッソネーリというチームの愛称の由来にもなった赤と黒のユニフォームの使用が
可能だった。
しかし今回も、2005年決勝でリバプールに敗れた時と同じアウエー用の
白いユニフォームを選択。
ミランは過去に欧州チャンピオンズカップを6度獲得。
そのうち、5度の決勝では、いずれも白いユニフォームを着用して優勝した。
まさに、縁起がいい白ユニフォームの雪辱戦なのである!
一方のリバプールは、伝統的な赤のユニフォームで好成績を残す。
2年前の決勝以外にも、過去4度の決勝では赤のユニフォームで優勝。
ミランにとって不吉なのは、リバプールはいずれも白いユニフォームを着用した
チーム相手に勝利した点である。
何はともあれ、個人的には、ミランに勝って欲しい。
38歳現役の、主将マルディーニが、ビッグイヤーを掲げる姿をまた見たい!
↑ 伊達男!カッケー!
ビエリ(イタリアの重戦車と呼ばれてた)って選手と「SWEET YEARS」
っていう服飾ブランドもやってます。
(ビームスなどで取扱い)
結果は。。。
白組優勝です!