長女が今春卒業後東京で就職することになり、家族記念旅行で冬の軽井沢へ。
観光客で賑わう商店街や美術館は冬季休業(12〜2月)のところが多く、春夏秋の風景とは違うリアルな街の側面に興味。
軽井沢本通沿いで隣り合うニューアートミュージアムは営業で、ギャラリー桜の木はお休み。
ニューアートミュージアムにはガラスのチャペルも併設されており、こちらは隈研吾の設計。
見学は指定の時間に限定されていて、こちらは遠まきにちらりと。
ギャラリー桜の木は中村拓志の設計。まだ入ったことがなく内部を拝見したかった、、
宿に選んだ万平ホテルも正月繁忙後で宿泊は数組のみと穏やかな時間が流れこれもよし。
スタッフの方々に色々ゆっくりお話聞くこともでき。
白糸の滝もこの季節は一面雪景色。
再訪、石の教会は緑豊かな背景とはまた違う冬景色の佇まいもいい。
翌朝ランは気温-8℃と凍てつく寒さに耳が保たずに早々断念だけれども。