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欧州~北欧一人旅’08 vol.2

2008年5月21日

旅行

■3日目 5/7 水
朝食を済ませた後、エールフランスのカウンターに電話すると
バゲージはマドリッドには届いたとのこと。
ただホテルに届くのがいつになるか、はっきりわからないという。
まあとりあえず一安心。
手荷物遅延の保険がきくのでしっかり請求してやる!
夜のクラシコ戦まで時間があるので、街並み散策。
まずはデザイナーズホテル「プエルタアメリカ」へ

外観はジャン・ヌーベル。
ここまでカラフルな氏のデザインはあまりみない気がします。

ロビーはジョン・ポーソン、バーはマーク・ニューソン
そして客室はザハ・ハディドがデザインと、そうそうたる顔ぶれ。
写真は全部は紹介できませんが、グラウンドフロアのトイレやカフェのテラス
などセンスよくまとまってます。
そして、そのホテル近くでたまたま見つけた集合住宅。
年数は経ってるようで、デザインからしてモダン世代のものかと。
(帰りの空港で建築雑誌を物色していたら、掲載されてました・・)

続いて昨日休館で入れなかった「ソフィア王妃芸術センター」へ
ここは18世紀に建てられた病院を改装されたもので、正面のガラスのエレベーター
昇降路は英国建築家イアン・リッチーによる。
マドリッドでは現代アートが充実している美術館だ。
(現代アートではないが、ピカソのゲルニカなども収蔵。
 ただしこの日は向こうの事情で閉鎖されていた。。。)

奥のゾーンは新設されたもので、離れのアートゾーンに、ライブラリーや
ワークショップスペースや、ミュージアムショップなどが中庭を取り囲むように
建ち、アトリウムを設け、立体がひとつ存在感をだしていた。
裏手は正面とはまったく異にする外観だ。

そしてそして、いざクラシコ戦へ!
シートはレアルホーム側の3階席だったが、アップをはじめた選手ははっきり認識。
地元のファンと一緒に写真をとったり、開始前から高揚。
やっと選手入場。ホームサポーターは総立ち。

両キャップのラウールとプジョル(両チームの象徴です!)が
チームフラッグを交換、握手、ハグしあう姿をみたときは、鳥肌でした。。。

(望遠レンズも持っていって大正解!)
試合前半。 レアルが攻め込むシーン。

このラストパスから、ラウールが先制ゴール!!!
そのあとロッベンもヘディングシュートでゴール!
後半からはけがから復帰のファンニステルローイも交替出場。
そしてファウルからPKを決めた瞬間のショットです!

レアルはイグアインも得点。
FW陣が揃い踏みでホームサポーターにはショーゲームでした。
バルサは、既にリーグ優勝を決めているレアルを称えるゲーム展開で
あまりガツガツしてこず、アンリが1点いれたくらい。
メッシは小刻みにいい動きを見せるシーンはあったですけど・・
終わってみれば、4-1
得点シーンも多く、とにかく生観戦できて最高でした!
翌日のスポーツ新聞を買い漁る。
ラウルの得点後のお決まりのポーズにあやかりまして・・・
ちなみに僕のユニフォームの背中には、31回目のカンピオーネ(英読みチャンピオン)
と書いてあります。
(ホテルの部屋で一人、このショットを撮るのに何回カメラをセットし直したことか・・・)


■4日目 5/8 木
朝起きたらなんと昼の13時。
前日の試合で体力使いすぎたかな・・(ナイトゲームの試合開始は22:00ですから) 
15:00からショートトリップでトレドへ向かいます。(by bus)
そとはあいにくの雨。
ガイドさんが「今日の天気予報は晴れ、曇り、雨でした」と。
めっちゃ適当!と思いきや、「まあザザ降りはないということなので安心ください」だって・・
街全体が世界遺産に登録されている古都トレド。
そう、1500年代はスペインの首都で今現在も人々が生活する待ちです。
人口6万人。ちなみにマドリッドは300万人とのこと
「もしスペインに一日しかいないなら、トレドへ向かえ」という言葉があるほど
歴史上の重要、かつ美しい街なのです。
(レンガや、石が織り成す微妙な色合いは遠景でみるのがなおよい)

トレドの大聖堂はスペインカトリックの総本山。
カテドラルは荘厳なるゴシック建築で、さらにはステンドガラス、宝物の間は息をのむほど。
特に宗教的な彫刻は、キリスト教の3原則「信仰」「希望」「慈愛」が表現されており、
ハイサイドの窓から柔らかい光があたるのも計算されていて素晴らしい。
サントトメ教会ではエルグレコの傑作といわれる「オルガス伯爵の埋葬」に感動。
ガイドの解説があると解釈が深まります。
(内部は残念ながら撮影不可)
エルグレコの息子は建築家となり、この市庁舎を設計したとのこと。

路地に入ると、そこはもう数百年の時をさかのぼります。

無敵艦隊が象徴する黄金期のスペイン。(その象徴がトレド・・)
ユダヤ人の巧みな金融感覚を毛嫌いしたスペイン人は、彼らを追放。
その後この国は衰退の一途をたどる。
ドイツナチスの迫害。第二次世界大戦での敗退。
アインシュタインを追放、亡命させなければ、核はアメリカでなく
ドイツで開発されたであろう。
世界の歴史はユダヤの影響が大きいのだ。
トレドを後にし、マドリッドへ戻り暗くなるまでまた旧市街地を散策。
ここには世界最古のレストラン「ボティン」がありました。

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